まことは地からはえ、 義は天から見おろすでしょう。
イエスは彼に言われた、「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。
天よ、上より水を注げ、 雲は義を降らせよ。 地は開けて救を生じ、また義をも、生えさせよ。 主なるわたしはこれを創造した。
これは、その愛する御子によって賜わった栄光ある恵みを、わたしたちがほめたたえるためである。
「いと高きところでは、神に栄光があるように、 地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」。
彼がまだ話し終えないうちに、たちまち、輝く雲が彼らをおおい、そして雲の中から声がした、「これはわたしの愛する子、わたしの心にかなう者である。これに聞け」。
また天から声があって言った、「これはわたしの愛する子、わたしの心にかなう者である」。
彼は主の前に若木のように、 かわいた土から出る根のように育った。 彼にはわれわれの見るべき姿がなく、威厳もなく、 われわれの慕うべき美しさもない。
主はおのれの義のために、 その教を大いなるものとし、 かつ光栄あるものとすることを喜ばれた。
その日、主の枝は麗しく栄え、地の産物はイスラエルの生き残った者の誇、また光栄となる。
神はわたしたちの罪のために、罪を知らないかたを罪とされた。それは、わたしたちが、彼にあって神の義となるためなのである。
もろもろの山と丘とは義によって 民に平和を与えるように。